リプ子の不妊治療

平成26年12月より不妊治療スタート、平成27年に顕微授精により妊娠し平成28年5月出産

リプロダクションクリニック大阪

そうだ! 不妊治療専門クリニックに行こう‼︎

そう覚悟できたのも、非効率な産婦人科に通ったおかげで決断できたのかもしれない。

これは28歳の12月でした。 いま妊娠しても産まれるのは29歳の10月。 30歳までに産みたい。そう思ってた私にはもう時間がなく、焦りに焦っていました。

どこに行こうか、まだ20代で(28歳の終わり)周りも不妊に悩んでる友達も行かなかったから情報は0

ネットの検索で私の条件にぴったりな病院を見つけました!その名も「リプロダクションクリニック大阪」です。 http://www.reposaka.jp/

リプロダクションクリニック大阪の素晴らしいところ‼︎

1.場所は梅田のグランフロント南館

⚫️仕事帰りにでもJR線を利用してる人はかなり行きやすい、土日にもお出かけ感覚で行けるし、待ち時間も快適に過ごせるから❤️

2.土日祝やっていて平日も遅くまでやってる

⚫️女性の身体に合わせて日にちを決めて行くから「明日きてください。」と言われた時も仕事帰りによれる時間まで病院が空いてることが条件だったから。火、水、木、金は受付が19時までいける‼︎中々、地元の病院だったりするとこんな時間まで空いてませんよ‼︎

⚫️女性の身体は休日なんてないのに病院都合で土日祝休みできちっと見てくれない病院は嫌だと思ったから

3.優秀で有名な男性不妊専門の先生がいる

⚫️この病院は女性だけみても方針は決めれないという考え方。男性の検査もして夫婦の不妊の原因を見つけて方針を決めてくれる‼︎←ここは素晴らしい🌟

4.めちゃくちゃ綺麗で病院じゃないみたい

⚫️有名な女性不妊専門の松林先生と男性不妊専門の石川先生が立ち上げた新しい病院でスタイリッシュな病院。病院内も良い香りがしてます。病院ぽくないので男性も行きやすいです。 妊婦さん、子供は立ち入り禁止、気持ちよく過ごす事が出来る。

1から4の点に感銘してここに通うことに決めました。

しかし、ここからが長い辛い不妊治療の戦いが始まりました。

不妊治療専門医が怖かった

病院に行くと決めたけど、どこの病院に行けばいいのか悩みネットで検索‼︎

「地元の不妊治療もしてる産婦人科」に決めました。

何故ここにしたかというと 1.不妊治療専門医は敷居が高い 2.まだ不妊治療専門医に行く程ではないと思った(もしかしたら自然に出来るかも) 3.まだ28歳の余裕

しかし、結果的にかなり非効率でした(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

やはり、産婦人科なので妊婦さん検診が主流の為不妊治療に対してスピードが遅すぎる。

初診では、基礎体温を毎日測りこの用紙にグラフで毎日書いてください。排卵近くなったら頻繁に病院に通ってもらい排卵日を確定します。そして、タイミングを計ってください。でした。

「先生!私携帯のアプリに基礎体温は記録してますよ」と言うと紙じゃないと意味がない‼︎と言われたし、ちょっと時代遅れ感も感じました。

病院に通うまでに自分で出来る最大限の努力をしてきた私には「それはもうやり終わってるよ先生」と思うばかり。。。 排卵検査薬で排卵日を確定してタイミングは既に4回もチャレンジ済みだったからです。

しかし先生を信じその後3回通ってみたけど、診察内容は内診と私の書いたグラフを見て「あともう少しかな~」、また明日きて‼︎が続きました。

仕事終わってからクタクタになりながら病院に通い、実感するのは進んでない治療、医療費の出費、私にはこんな時間はないと思いこの病院を去ることにしました。

いつから病院っていくの?

そうなんです‼︎ 私もこれ悩みました‼︎ 26歳で結婚、28歳にそろそろ子供出来てもいいかな~いや、30歳までには欲しい‼︎とゅー理由で28歳から子作りスタート‼︎

ん?

すぐ出来ると思ってたのに出来ない( ).。o○

調べると、子供が出来るまでに20代では平均6カ月、30代では8カ月かかると書いてる‼︎

4カ月チャレンジして(体温めた毎日測りグラフにして排卵検査薬も試してました)駄目だったので、病院にいく事を決断しました‼︎

早いかなと思ったけど、その時は落ち込んでいたので医学に頼りたい気持ちでいっぱいでした!

やはり、病院に行くとお金はかなりかかるし、自然に出来ることがベストなので自分で最大限の努力と挑戦をしてから、それでも駄目なら病院にいく事をおすすめします‼︎

病院の扉を開く前に自分で最大限の努力をしましょう‼︎

妊娠したいと思ったら始める事

まず、葉酸を購入して下さい。

葉酸って妊娠を考える前は聞いたこともないワードですが、赤ちゃんのための栄養源であり先天性異常の予防なんです。

 

葉酸は「妊娠1ヶ月以上前から3ヶ月までの間」の摂取が勧められています。(妊娠12週)なので妊娠してからでは遅いんです‼︎

 

このブログを見てくれている方は不妊で悩んでいる方だと思うので、まずこのブログを見た時からできるだけ早く葉酸を飲んでください。

 

先天性異常の予防を目的とする場合は、上記のように妊娠前からが望ましいです。おそくとも妊娠3ケ月(妊娠12週)までには摂取しはじめましょう。

 

それでは先天性異常について説明したいと思います↓

胎児の先天性疾患の一つに神経管閉鎖障害というものがあります。妊娠の初期に胎児の神経管という器官が発育します。神経管はのちに脳や脊髄になる重要な器官です。神経管が発育する妊娠初期に葉酸が不足すると、神経管閉鎖障害の発症リスクが高まります。神経管閉鎖障害は無脳症や二分脊椎といった病気の原因となります。葉酸は妊娠初期に特に重要になるため、妊娠を計画している段階で十分に摂取することが重要です。成人女性の葉酸の摂取推奨量は240μgですが、妊娠を計画している女性、妊娠の可能性のある女性に対しては400μgのプテロイルモノグルタミン酸の摂取が推奨されています。

 

葉酸と言っても色々なサプリが売っています。

私の経験上こちらのサプリをお勧めします。

将来我が子に行く栄養源なのでより上質で栄養価の高いサプリにして下さい。